2017年11月14日火曜日

全国初の災害時のペット救援シナリオ訓練に行ってきました



正確なタイトルは「図上訓練」なんですけども。

「図上訓練」っていっても、よく分からないですよね。

演劇などで言うところの、

「役者の顔合わせ&台本の読み合わせ」

みたいな感じです。


想定されるシナリオ(台本・紙の資料)に沿って、

災害が起きてからの流れを把握しておく、

読み上げられる流れにそって、頭の中で現場を想像しながら

出てくる疑問や課題を発表する、という感じでした。



環境省(と徳島県)が主催だったんですけども、

ペットに関するこういう訓練は、

今回が全国初の試みなんですって。

今後、熊本・三重でも実施されるそうです。


現場がどれほどパニックになるのか、

交通状況がどうなるのか、とか、

想定できないことが多すぎて

シナリオを読み進めるだけでも、

めちゃくちゃ不安になります。


でも、こういった訓練で、どのあたりの不安が大きいのか、

どこで混乱が起きそうなのか、把握しておくだけでも、

対策がしやすいのかなと思いました。

準備不足だと分かるだけでも、進歩ですよね。


全国組織のペット災害対策推進協会(旧:どうぶつ救援本部)からも

役員さんがお越しになってました。

シナリオ訓練後の総括をされたんですが、

ペット災対協も以前の組織から合わせると、

かなり長く続いていて、いくつもの大災害を経験して、

ノウハウの蓄積も多くなってきているので、

支援体制は、たぶん問題ないと思います。


問題は、現場の受援体制です。

今回、シナリオ上(机上)の訓練でしたが、

それでもいろいろ課題が見えてきたので、

愛護センターさんや行政のほうで

今後、どんどんブラッシュアップされると思います。


いつ大災害が起こるかは分かりませんし、

どれだけ準備しても、その準備を超える

災害が起こるかもしれません。

でも、大事な家族・ペットを守るために、

できることを、できるだけ、

準備しておけたらいいなと思いました。





☆☆ 愛犬のための健康講座 開催日程 ☆☆




0 件のコメント:

コメントを投稿